
増山 雅人
中央公論新社 刊
発売日 2006-10
将棋の駒一つとっても奥が深い! 2006-11-19
最初この本を見た時は、将棋の駒だけで本に成り得るのかと思いましたが、読んでみて将棋の駒一つとってもこんなに奥が深いのかとびっくりしました。
王と玉があるのはなんとなく知っていましたが、将棋の駒を作るということではどのように作り分けるのかという話や、書体の話などなど、面白い話がいっぱい詰まっています。
写真も豊富で良く分かります。日本の文化をとらえるためにも皆様、是非一読してみてください。
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将棋の腕前を上げるには、実戦が一番。しかし一流の棋書があれば短期間に上達できる。おすすめの将棋本はこれだ!