
羽生 善治
浅川書房 刊
発売日 2005-01-31
将棋のヒント 2005-10-25
著者は本の中で、将棋には絶対的な判断基準はないと言っています。
そういう状況の中で将棋を指すにおいて何を考えて駒を進めるべきなのか?というヒントが記されています。
より効率を高める一手とは何か、意味のない一手とは何かなど、そこを考えるのも将棋の面白さでしょう。
経験者が読んでも、なるほどと思うポイントが解説されてますが、
初心者の方の入門書としては、なかなか良いポイントが解説されていますので、
これから将棋を本気で覚えてみようと思う方にはおすすめしておきます。
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将棋の腕前を上げるには、実戦が一番。しかし一流の棋書があれば短期間に上達できる。おすすめの将棋本はこれだ!