羽生善治の終盤術(1) 攻めをつなぐ本
羽生 善治
浅川書房 刊
発売日 2005-12-22
中級者向けですね。 2007-05-01
羽生さんの実戦譜の中盤から終盤に向けての思考過程を丁重に解説しています。変化も相当詳しく書かれていますが、私程度の棋力(ネット24で1600点台)ではその変化以外に多くの疑問が残ります。当然ながら問題の正解率は5%未満と散々な結果で自分の弱さを再認識させられました。派手な手筋ではなく、狙いに向けた一手々々の積み重ねの重要性が解ります。これから強く成りたい方や、中盤からの手創りに自信の無い方は必見の書だと思います。
さらに詳しい情報はコチラ≫
羽生 善治
浅川書房 刊
発売日 2005-12-22
中級者向けですね。 2007-05-01
羽生さんの実戦譜の中盤から終盤に向けての思考過程を丁重に解説しています。変化も相当詳しく書かれていますが、私程度の棋力(ネット24で1600点台)ではその変化以外に多くの疑問が残ります。当然ながら問題の正解率は5%未満と散々な結果で自分の弱さを再認識させられました。派手な手筋ではなく、狙いに向けた一手々々の積み重ねの重要性が解ります。これから強く成りたい方や、中盤からの手創りに自信の無い方は必見の書だと思います。
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将棋の腕前を上げるには、実戦が一番。しかし一流の棋書があれば短期間に上達できる。おすすめの将棋本はこれだ!