
羽生 善治
日本将棋連盟 刊
発売日 2003-12
将棋がうまい人は歩の使い方がうまい。 2006-09-30
将棋の駒の中で最弱の名をほしいままにしている歩ですが、
使い方しだいでは相手を最も困らせることのできる駒といってもよいでしょう。
その歩の使い方を見ていく本です。
矢倉、美濃、穴熊崩しをはじめ、実にさまざまなうまい歩の使い方が載っています。
定跡を1つ2つ勉強したら、ぜひこの本で歩の使い方をマスターしてください。
まだ、序盤の駒組みもよく分からない人は
先にこのシリーズの第5弾『玉の囲い方』を読むと良いかと思います。
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将棋の腕前を上げるには、実戦が一番。しかし一流の棋書があれば短期間に上達できる。おすすめの将棋本はこれだ!