
浦野 真彦
日本将棋連盟 刊
発売日 2005-04
初心者にもわかりやすい本 2007-04-01
将棋ソフトと一緒に購入した初心者です。AI将棋で全然勝てず、時間のある時にこの本で勉強してみました。
まず、問題ですが200問収録されており最初の40問は少し考えれば解けるのですが、それ以降は初心者の私には非常に悩ましい問題が続きました。同じ3手詰でもこう違うのかとハッとさせられる問題が多いです。この本によって終盤での発想力がついた気がします。事実、前述の将棋ソフトで徐々に勝てるようになってきました。
また、問題も見開きページに4問と回答も同じレイアウトで丁寧に解答、解説がありますので非常に勉強になります。
あと、サイズがそれ程大きくありませんので、持ち歩くのに丁度いいです。
移動の多いサラリーマンにはいいかも、です。
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将棋の腕前を上げるには、実戦が一番。しかし一流の棋書があれば短期間に上達できる。おすすめの将棋本はこれだ!