
羽生 善治
角川書店 刊
発売日 2005-07
好きこそものの上手なれ 2007-05-28
→将棋界第一人者による「未来を切り開く力」の書
勝ち続ける者が、あるいは歴史を背負う者が
様々なプレッシャーの中で
いかにして力を発揮し、成果を出していくのか
..その秘密がここにあります
→感心させられるのは、
自分を時代とともに変え、さらには時代を超えていこうとする
著者の生き方です
特に、
この情報が氾濫している社会において
情報を取捨選択し、さらにそれを血肉としていく
著者の生き様は圧巻です
→「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますが
まさに著者は、全身全霊をかけてそれを実践していると感じました
好きであり続けること、上手であり続けることに
その道の第一人者が、これだけの情熱をかけているとすれば
追随する方は、さぞかし大変だと思います..
王者の名にふさわしい生き方だと感じました..
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